ブランク歴17年 歯科衛生士 (大阪市淀川区在住)さんの場合
家庭との両立・・・正直、不安でした
家庭、家族との両立、特に長期の学校のお休みのときに子どもと一緒に居てやれるのか不安でした。
社会人として長いブランクがあった為、面接・採用・研修と果たして自分が再び衛生士として務まるか、不安と緊張の連続でした。しかし、チームの皆さんが一から根気よく指導してくださったので、少しずつではありますが、また衛生士として社会の中で役割を果たしていきたいと思うようになりました。
日進月歩の歯科医療現場の中で、自分が知らないことが多く勉強不足を感じます。
家庭の中では得難い喜びを感じることができました!
歯科衛生士としての自分の仕事に対して、感謝のお言葉を患者様からいただくことは一番やりがいを感じます。まずは明るく、朗らかな表情、声かけを心がけ、認知症の方や意思疎通のできない方でも人生の先輩として尊敬の念を持って接することが大切だと思っています。高齢化社会が進む中で、衛生士としての業務は必要であると感じます。歩みはゆっくりでも確実に口腔状態が改善されていく様子を見ると衛生士冥利に尽きます。その一端を微々たる力でも担えることを感謝しています。
総院長・事務局長からのコメント
復職支援第2期生!
堅実なる仕事ぶりと責任感が強く、なかなかの根性の持ち主!
常に礼儀正しく控え目な所もありますが、仕事に対してはアグレッシブ!
家族が仲良しで、いつも笑顔が好印象♪すっかり安心しきっています!
その他のブランク経験者スタッフ
諸先輩方から色々な知識を頂ける為、常に向上していると感じられます。
衛生士としては時が止まっていたので、新しい知識が得られるのは嬉しいです。
安心して診療を受けて頂ける様に笑顔をモットーにしています。
家庭の中では得難い喜びを感じることができました!